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催眠状態と意識  ▼退行催眠  気づきと能力開発  ▼重要な注意事項

催眠状態と意識
ヒプノセラピーを受けたいと思い始めても「知らないうちに何かされてしまうのでは?」「コントロールされ
るのでは?」と不安に思っている方がいらっしゃると思います。そこでまず“催眠状態”についてお話さ
せていただきます。

“催眠状態”実は私たちは毎日経験しています。目覚めたばかりの時、就寝前、白昼夢を見ている時
などのぼんやりしている時がそうです。それ以外にも一日に10回以上催眠状態を経験していると言わ
れています。ですから催眠状態とはごく当たり前の生活の一部なのです。

ではここで、あなたが就寝前のぼんやりしている時にまわりの誰かから絶対出来ない事を命令された
としましょう。あなたはどう答えますか?・・・・・「できない」と答えるでしょう。つまり催眠状態では“意
識はなくならない(なくなっていない)”
ということです。ですから「知らないうちに何かされてしまうの
では?」「コントロールされるのでは?」ということはありえないのです。

次にその“意識”について、ここでは簡単にお話させていただき
ます。

意識とは顕在意識・潜在意識・原始意識の3層構造になっていま
す。そして顕在意識と潜在意識の間にはクリティカル・ファクター
(*)という膜〈扉〉が存在します。(意識説明図 参照)

顕在意識は普段の生活の中で物事を判断している部分です。潜
在意識には誕生してから13歳位までにクリティカル・ファクターが
完全に形成され人格が確定するまでの重要な要素が記録されて
います。原始意識には「お乳を飲む」といった本能的行動等や危
険を回避するといった衝動的行動等が記録されています。

意識は催眠状態になると「心理的・精神的・感情的・肉体的な問
題から解放され、意識を一つのことに集中できる状態」「クリティカ
ル・ファクターの扉が開かれ、顕在意識と潜在意識下の交流がス
ムーズに行われる状態」になります。

この状態を利用応用したのがヒプノセラピーなのです。
ヒプノポテンシャル意識説明図

*ヒプノポテンシャルを開発されたリンダ・ローズ
 博士が付けられた呼称です。

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